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⑫天文工作室

新製品等の開発状況など

2012年7月 9日 (月)

据付赤道儀の自動導入改造(アスコSX赤道儀)

Asko02

2010.08.19

依頼されていた知人の今は無き旭精光(アスコ)製の赤道儀の自動導入化改造を行なってきました。今回はパネルを再製作し、コントロール基板(E-ZEUS)とドライバ、電源を内蔵しました。現地での設置負荷を考えると、やはりそっくり入れ替えた方がスムーズに行きます。

なお当方の赤道儀でも事前確認はしていたのですが、実際に取り付けてみるとやはり負荷条件が変り、特に赤緯モータ(PK543TH20)がちょっと小さいせいか、予定した高速駆動倍率(200倍以上)まで出ていません。モーターは中古品が安く手に入ったのと、カタログ上での駆動トルクが当天文台のモータとほぼ同じだったので行けると思いましたが、やはり余裕を持って大きなモータにした方が無難でした。(赤経はPK564H50)
またギア付きモータは結構音もうるさいですね・・。

導入精度はほぼ問題ありませんが、やはり超高速で動いた方が気持ちが良いものです。
赤道儀内にまだスペースはあるので、後日当天文台と同様の大型ギアレスモータ(PK569)に変更する予定です。

※2012年5月に高トルクの大型ギアレスモータ並びに制御基板類を全面交換して現在は高速×300倍のスピードでスムーズに動いています。

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2012.07.08

※改造後の駆動系システムに対してのご質問がありましたので、以下情報を追加
致しました。

駆動モーターは赤経軸、赤緯軸ともオリエンタルモーターのPK569-A(5相)
に交換しています。
ギアの無いモーター単品の為、バックラッシュが無く、値段も安いです。
整備された赤道儀ならトルクには問題ありませんが、ギアが無い為、マイクロステップ
で使用することが前提となります。

【赤緯軸 ※モーター直結 

Cimg0390a

※赤緯軸はウォーム軸径φ6mm、モーター軸径φ8mmの為、軸径変換ジョイント
が必要

Cimg0394a

【赤経軸】 ※ギアで伝達
          ・・モータ軸側48枚、ウォーム軸側72枚(m1) 伝達ギア比1.5

Cimg0391a

【制御部】 

ドライバは両軸ともオリエンタルモーター製DFC5114P(1.5A/相)を
マイクロステップ分周比1/20で使用。

制御用ロジック基板はK-ASTEC製AGS-10を基板のみ購入。

電源は大容量のコーセルの10Aスイッチング電源に交換した為、BOX内に
収まらず現在は外置きで使用。
(写真は当初の仕様で電源が内蔵されている状態)

Dsc_0022a

【落雷にご注意!】

設置後に友人から突然動かなくなったと言うことで現地確認した結果、以下写真の
ようにICが見事破損しておりました。

メーカーに修理を依頼したところ、ほぼ全てのICが破損てしまっているとのことで、
ICの全数交換を余儀なくされました。
原因は
『落雷によるサージ電流』が電源ラインから流入したものと思われます。

特に離れた場所に観測所を設置している場合は、使わない時は電源コードを
コンセントから抜いておいた方が無難かと思います。
最低限のサージ対策はしてあるものの、基板は意外と弱い物です。

Ica

2011年1月 9日 (日)

☆各種サイズアリミゾ架台製作中!

3a

新年明けより各種サイズのアリミゾ架台を製作中です。
昨年末より色々お問合せ戴いているものも含めて、数種類のアリミゾの加工を
同時に行なっています。

単品製作ではどうしても一個当たりの価格が高額になってしまいますので、
同じ仕様のものを複数台まとめて製作するようにしています。

なお残りの加工並びにアルマイト処理を含めてあと1週間ほど掛かりそうです。
お問い合わせ戴いているお客様、今しばらくお待ち下さい。

2010年10月21日 (木)

久々の旋盤加工

Dscn9678a

このところアリミゾ、アリガタ関連のフライス加工が多かったのですが、
久々に旋盤加工を行ないました。
φ24mmの比較的大きなつまみ固定ネジの製作です。

何に使うものかって? 
次週メッキが上がったら使われ方を紹介します。

2010年10月 8日 (金)

標準~大型アリミゾ架台ほぼ完成!

Dscn9627a

前回予告しましたように、製作中であったアリミゾ架台が完成しました。
(あのアルミ材ブロック(前回の写真)がこんな風になりました)

今回製作したのは幅44mm~150mmまでの6タイプになります。
最小幅の44mm(ビクセン準拠)1点止めは、カラー着色してみました。

ちょうど明日から石川町スターライトフェスティバルがありますので、
10日に現地へ持って行って、皆さんに是非ご意見を伺いたいと思います。

ブログには次週詳細を掲載しますが、もし現地で売れてしまったら、
ごめんなさい。

2010年10月 3日 (日)

標準~大型アリミゾ架台を製作中!

Dscn9623a

現在、標準~大型各サイズのアリミゾ架台を製作中です。
(写真の山はテーパ加工前のアルミ材料)

①44mm幅 (1点止めと2点止め)
②85mm幅
③100mm幅
④125mm幅
⑤150mm幅

の6種類を製作中していますが、
大きなサイズは試作後に販売するかどうかはわかりません。
順調に行けば1週間後にはアリミゾ+アリガタのシステムで
完成しているはずです。

ご期待下さい。

2010年8月23日 (月)

据付型大型赤道儀の自動導入システム

Dscn9517a

知人の個人天文台の据付型赤道儀の高速自動導入システムを製作中です。
今月末に改造予定ですので、現在急ピッチで製作に取り掛かっています。
部材類の入手、部品の加工はほぼ終わりましたので、あとは赤道儀内に内蔵する制御パネルの配線と最終動作確認が残っています。
モーターの種類は違いますが、ほぼ当天文台の赤道儀と同じ仕様です。
たまたま同じ赤道儀でしたのでお引き受けしましたが、部材入手の問題等もありますので、残念ながら今後の受注は難しいところです。
基本制御システムはE-ZEUSです。

2010年8月19日 (木)

新型アリガタを製作中!

Dscn9514a

カラー着色アルマイトされた”カラガタ”は好評で、全て売り切れてしまいました。
現在追加製作していますが、一個一個手作りなので、ちょっと時間が掛かっています。
もう暫くお待ち下さい。

なお現在、新たな標準サイズアリガタを製作中です。
こちらも後日、”天文夜店”へ詳細を掲載します。

2010年8月16日 (月)

小型円形アリミゾ架台も試作中!

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こちらはタカハシEM200のヘッド(φ96mm)に合わせた小型アリミゾ架台です。
試作しましたが某メーカーさんの価格とあまり変らなくなってしまいましたので、
コスト改善の見直し中です。

小型アリミゾ架台試作中!

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小型のアリミゾ架台を試作しています。
サイズ:100×75×27mm 約500g
商品化出来たら”天文夜店”へ掲載します。

2010年8月15日 (日)

ツマミ大ネジも製作中!

Dsc_0006a Dsc_0005a_2 

お問合せがありましたが、つまみ径の大きな締付けネジも製作可能です。
上写真はM8(左)とM10(右)のつまみネジになります。アルミ製のつまみ部を旋盤加工後、市販のステンレス製キャップスクリュー(ネジ長さ調整可)を埋め込んで接着してあります。つまみでも締付けられますし、締付け強度が必要であればLレンチでも締め付けられます。(アルマイト処理後、後日標準製作品で掲載します)
なおM6以下のつまみ大ネジについては真鍮ローレット材(規格品)からの削り出し後にニッケルメッキ処理となりますが、メッキ処理のタイミング(ある程度まとまらないと単価がUP)によっては、多少お時間を戴くことになります。

より以前の記事一覧

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